[ロンドン親子留学]おすすめの宿泊エリアと観光

子連れ海外
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イギリスのサマースクールの親子留学中に宿泊したロンドンのおすすめエリアを3ヵ所ご紹介いたします。

学校からの紹介でホームステイという選択もあったのですが、ゾーン4、5になるとのことで自分で手配することにしました。

子連れでも安心して過ごせる環境と公園や観光地に徒歩やバスでで行ける便利さを重視して、ゾーン1にお部屋を借りました。

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子連れでロンドンに滞在 おすすめのエリア マリルボーン

今回、6歳の息子と学校に通うのに便利な場所で長期滞在したお気に入りのエリア

MARYLEBONEマリルボーン

リージェンツパークが近くにあり、夏のロンドンは、21時くらいまで明るくてたくさんの人が公園で過ごしています。

私たちが滞在したのはシャーロックホームズ博物館のすぐ近くで、ベイカーストリート駅にはマダムダッソーもあります。

マリルボーンハイストリート

お洒落なお店やカフェが並びます。

ファーマーズマーケットは日曜日に4時間だけ開催されています。

ビートルズで有名なアビーロード 

子連れでロンドンに滞在 大人にもおすすめ ケンジントン周辺

次に滞在したのは

KENSINGTONケンジントン周辺

老舗デパートハロッズやヴィクトリア朝時代の遺産が多く残る気品ある街並み。

ハイドパーク、ケンジントン宮殿を散策。

息子の楽しみにしていた自然史博物館があります。

イギリスを代表するロマネスク建築、中に入ると迫力のあるシロナガスクジラの骨格標本が吊るされています。

お隣にはヴィクトリアアンドアルバートミュージアム

V&Aカフェでスコーンをいただきました。

夏でも涼しいロンドンですが、お天気も良かったので、久しぶりに水遊びをしました。

子連れでロンドンに滞在 子どもが喜ぶ バタシー

南ロンドンはテムズ河すぐの開発が進むバタシーに滞在しました。

BATTERSEAバタシー

古き良き建築を巧みに維持して次世代へとつなげていくロンドンに、2022年10月”最も費用のかかった歴史的再開発”として開業した

BatterseaPowerStation バタシー発電所

住宅とオフィスビル兼ショッピングセンターとして生まれ変わりました。

バタシー公園

大きな公園で、動物園やテニスコート、アスレチックは小さな子向けと少し大きめのお子様向けとあります。

息子が公園を散歩しているときに見つけて、乗りたいと楽しみにしていたレンタルサイクル。

種類が選べて、黄色の6〜12歳のバナナバイクにチャレンジ。(1時間15ポンド)

バタシーからテムズ川を渡ったところは、チェルシー地区。お洒落なショッピングがたのしめるキングスロードがあります。

くまのプーさんの作者 AAミルンの家

今回はホテルではなく、お部屋を借りて夏に息子と実際に滞在してみました。

ロンドンには素敵な場所が多くありますが、子連れで滞在するのにおすすめのゾーン1の中でも、特に気に入った場所をご紹介いたしました。

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