子連れでバルセロナ街歩き おすすめパエリアのレストランとチュロスのカフェ

子連れ海外
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スペインのマヨルカ島からバルセロナまで飛行機で約50分。

今回で3度目のバルセロナ

2026年についに完成予定のサグラダ・ファミリアは迫力のある建物へと変貌しており感動しました。

子連れでバルセロナの街歩きとカフェをご紹介いたします。

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子連れでバルセロナの建築を巡る街歩き

カサ・バトリョ

私の好きな建物でテーマは海。

家具や扉、取っ手にいたるまでをガウディがデザイン、とてもユニークな建物です。

カサ・ミラ

テーマは山。

カサ・バトリョの10倍の建築費に達し、バルセロナで一番と言える一等地にある建物になります。

トップクラスの資産家であるミラ夫妻がオーナー、そのミラ夫妻とのトラブルでガウディが建築途中で降りたため本来とは違う形で完成。

ウェーブのフォルムが印象的な建物です。

ロエベ

イェオ・イ・モレラ邸外観。

1階部分にはスペインを代表するブランドロエベが入っています。

モデルニスモの花模様を巧みに表現した美しい建物です。

グラシア通りの建築巡りをして、カタルーニャ広場に到着。

カタルーニャ広場からランブラス通りを少し入ったチュロスが人気のカフェに行ってきました。

人気のあるおいしいチュロスのお店

おいしいチュロスを求めて、チュロスとホットチョコレートが人気のカフェへ。

Granja La Pallaresa

ガイドブックにも紹介されている人気のお店で、1947年創業で70年近く続く老舗。

私たちは16時のオープンで入店、どんどんお客様が入られ、すぐにいっぱいになりました。

子連れでバルセロナの象徴サグラダ・ファミリアを見学

ガウディによるカトリック教会で未完の作品。

息子にも見せたかったサグラダ・ファミリアは事前にオンラインで日時指定のチケットを購入。

6歳未満の子連れで見れるのは聖堂内部のみ。

ファサードに登れれなくても、中に入ることをおすすめします。

外観からは分からない色鮮やかなステンドグラス、森をイメージしている内装は美しいです。

サグラダ・ファミリア近くで食べるパエリア

El Glop Gaudí

ランチはサグラダ・ファミリアから徒歩3分のレストラン。

タコのガリシア風とイカ墨のパエリア、美味しくいただきました。

美術館のようなバルセロナの建築巡りとおいしいスペインの食事は、子連れで楽しめます。

 

 

 

 

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