クアラルンプールから飛行機で50分
マレーシアのペナン島にあるチョンファッツィーマンション、街の皆さんは“ブルーマンション”と呼んでいるそうです。
ブルーマンションはユネスコ文化遺産建築保存賞を受賞、歴史ある建物に子連れで宿泊してきました。
子連れでチョンファッツィーマンションに宿泊
ペナン島に来る目的にもなったホテル
東洋のロックフェラーと呼ばれた大富豪の旧邸宅へ。
門で宿泊者と伝えて、中に入ることができます。
鮮やかなインディゴ・ブルーの壁が美しい外観。
建物に入り、チェックイン
美しいタイルの床やステンドグラス、螺鈿の家具などについては見学ツアーで説明があり、こだわりが伝わりました。
子連れで宿泊したブルーマンションのお部屋
宿泊したお部屋
Tang Double Suite – In Room Jacuzzi
バティックサロン(伝統的な衣類)がベッドに置いてありました。
バスルームにはジャグジーがあります。
お部屋の鍵もかわいい。
ニョニャスィーツと素敵なメッセージに癒されました。
中庭を眺めながらの朝食
風水にこだわり抜いた屋敷、特に中庭は”気”が集まるパワースポット
吹き抜けの中庭を眺めながらの朝食は、とても気持ちの良い一日の始まりになりました。
朝食はウエスタンスタイルとパンケーキを選び、ビュッフェにはサラダやフルーツ、麺もあってボリュームたっぷり。
ブルーマンションの見学ツアー
ガイドさんツアー(英語のみ)があり、1日2回11時と14時に開催されていました。
宿泊者は無料ですが、宿泊されない方も25リンギットで人気でした。
レストランの利用は宿泊者以外も可能です。
バーもブルーが素敵な空間。
宿泊者以外は入れない宿泊エリア
夜も幻想的でした。
ゆっくり過ごし、歴史も知ることができて宿泊をして良かったと思いました。
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