子連れでラオス6日間の旅🇱🇦
街ごとユネスコ世界遺産
最も訪れてみたい世界遺産都市ルアンパバーンは、世界中の旅人が行ってみたい古都と話します。
ヴァンヴィエン12時2分発、12時58分今回の旅、最終目的地のルアンパバーン到着。
駅からホテルまでは乗合パンで大人35000LAKと子ども5歳まで15000 LAKが便利です。
雨季のラオス観光🇱🇦 世界遺産都市ルアンパバーンの街を散策
今回は雨季(7月末〜8月)の旅、夕方は毎日雨が降りましたが、お昼は曇りで観光には問題ありませんでした。
ただ、息子はレインコートと長ぐつの出番も多く、あると便利ですし活躍しました。
フランスの植民地だったラオス、素敵なお店やレストラン、カフェが並びます。
ルアンパバーンのカフェと食事
お洒落なカフェが多く、何時間もゆっくりと過ごせるのが魅力です。
Le Banneton Cafe
人気のベーカリーカフェでシンプルなシュガークレープをいただきました。
Dada Cafe
焙煎豆を販売するコーヒーカフェ
どちらのカフェも居心地良すぎます。
タマリンド
夕食はナムカーン川沿いにあるラオス料理店。
ラオス名物のおかず5種類(Five Bites)
レモングラスの肉詰め揚げ(Stuffed Lemon Grass)
生春巻き
息子は、竹かごに入ったもち米が気に入り、よく食べました。
ルアンパバーン観光 プーシーの丘とワット・シェントーン
ナイトマーケットのテントが並ぶメインストリートに階段(328段)の登り口があります。
プーシーの丘 入場料 20000LAK
ルアンパバーンの街が一望できます。
ワット・シェントーン 入場料20000LAK
ルアンパバーンでもっとも美しい寺院のひとつといわれています。
エメラルドグリーンのクワンシーの滝
街から滝までは30キロ離れているので、ホテルで乗合パンを手配していただきました。
ひとり70000LAK
クワンシーの滝 入場料25000LAK
子ども身長120センチ以下は無料。
とにかく美しいエメラルドグリーンで息子は泳ぎましたが、水は冷たかったです。
11時30分ホテルにお迎えが来て、いくつかホテルをまわり、車は補助席も含めて満席でした。
クワンシーの滝に13時到着から15時20分まで自由に過ごして、16時30分に街に到着。
ラオスでは早起きして托鉢を見学しよう
街の中では毎朝5時30分くらいから7時まで見学ができます。
私たちも街で見学予定でしたが、ホテルの方に”ブッタの日”だから明日はローカルの托鉢が見学できると教えていただきました。
仏僧に触れない横切らないなどマナーに気をつけて静かに見学。
人と人との繋がりを感じることができて、息子と貴重な経験をさせていただきました。
子連れにもおすすめのルアンパバーンのホテル
街から少し離れたホテル
Thongbay Guesthouse Luang Prabang
リバービューのお部屋に2泊しました。
朝食は3種類から選べて、1日目はヌードル、2日目はフルーツを包んだクレープ。
景色を眺めながら、ゆっくりと朝ごはんの時間から1日が始まります。
お部屋も広めです。
プールもあり、息子は時間があれば泳ぎます。
街までは距離がありますが、ホテルの送迎が1日3回あるので、私たちはそちらを利用しました。
スタッフの皆さんも気さくで、子連れにもおすすめのホテルです。
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