[三重]子連れでVISON(ヴィソン)ホテル宿泊 おすすめの食と楽しみ方

日本の旅
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VISON(ヴィソン)は2021年7月にオープン

東京ドーム24個分もの広大な面積、日本最大級の商業施設です。

子連れで1泊2日、ヴィソンホテルに宿泊してきたので、ご紹介いたします。

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子連れでVISONヴィソン どんなところ?

伊勢神宮、熊野古道にもアクセスのよい三重県のほぼ真ん中にある多気町にあります。

VISONという名は、”美しい村” “美村”が由来です。

“癒・食・知”を施設全体のテーマとして、大自然の中での癒しや美味しく楽しい食事、五感で知を感じることができる魅力的な施設です。

エリアは9つに分かれています。

マルシェ ヴィソンでBBQ

ミシュランガイドパリ一つ星シェフの手島竜司氏が監修した産直市場。

三重県内及び周辺地域のこだわりの農産物が集まっています。

大きくてみずみずしい梨を購入。

息子が食べたかった季節のフルーツを包んだフルーツ大福 弁才天

保存料や乳化剤などは一切加えていない素材の味がとってもおいしかったようです。

ヴィソンの夜。

息子のリクエストでBBQ、子連れにもおすすめです。

10時〜17時 ※当日受付はは15時までなので気をつけてください。

ゆで牡蠣はテイクアウトしてホテルのお部屋でいただきました。

スィーツ ヴィレッジで朝食

パティシエ辻口博啓氏がプロデュース  するエリア

コンフィチュール アッシュでフレンチトーストプレートとスウィーツビュッフェの朝食をいただきました。

朝日が差し込む明るくて解放感のあるカフェスペース

おいしくてボリュームも満足のフレンチトーストでしたが

ケーキビュッフェ 10種、スープ 1種、ドリンク 6種もしっかり食べました。

幼児は大人のケーキビュッフェを取り分けなら無料iです。

和ヴィソンで休憩とお土産

和食の味を支える日本の伝統食材の工房・専門店が集結エリア

製造の様子を見学したり、体験したりができます。

たくさん歩いたのでお茶と器のHAPPA STANDで休憩

丁寧なお茶が楽しめるのでおすすめです。

煎茶とうふあいすくりーむ

あずきバー

焙じ茶ラテと焙じ茶スコーン

お土産を購入したかわいい海苔屋さん

 

パティシエ辻口博啓の手がけるベーカリーでお持ち帰り、イートインもできます。

 

サンセバスチャン通りのカフェ

ミナ ペルホネンのミュージアムとショップ

カフェやスペイン サンセバスチャンで人気のバルがあるエリア

cafe Tomiyama

季節のマロンスフレロールとアイスミルクティー

インテリアも素敵なカフェです。

ホテルヴィソンに宿泊

今回、宿泊したホテルヴィソン

ロビーは最上階の10階、2階から9階に客室があります。

お部屋はシンプルなダブルルーム

アメニティは環境保護の観点から、包装にはプラスティックではなく紙、本体の素材には藁を使用しています。

山の斜面に立つホテルヴィソン

お部屋からは”VISON”が眺められます。

本草エリア

三重大学とロート製薬株式会社が連携し薬草湯のレシピを開発

日帰りのお客様も入浴できます。(有料)

宿泊者は無料です。

6時〜24時、夜と朝にゆっくり楽しみました。

アトリエ ヴィソン

三重県四日市市で活躍する陶芸家・内田鋼一氏がプロデュースした、包丁や鍋、食器など調理道具の文化を発信する道具のエリア

白くて小さな小屋のソフトクリームも人気です。

本育エリアと農園エリア

木や森をテーマとした体験・体感型施設

サスティナブルでオーガニックな農園づくり

子連れでヴィソンは楽しめる?

5歳の息子は食べるのが大好きなので、楽しんでいました。

平日だったこともあり、混雑することなく、ゆっくりしていました。

のんびりと食べて、お散歩するのも気持ち良かったです。

ただ、まだまだ見たいところがあり、1泊2日でも足りないくらいでした。

次回は、ワークショップや本育エリアで遊びたいなと思います。

 

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