紅葉シーズンに人気の嵯峨野トロッコ列車を子連れで楽しんできました。
トロッコ列車の乗り方や嵐山でおすすめMINI KYOTOアフタヌーンティーについてお伝えします。
子連れで嵐山 嵯峨野トロッコ列車に乗ろう
嵯峨野トロッコ列車はトロッコ嵯峨駅(JR嵯峨嵐山駅)からトロッコ亀岡駅まで25分
乗車料金片道630円
駐車場平日最大500円〜(トロッコ列車乗り場周辺)
全車指定席で予約可能なので、私は事前にインターネットで予約(乗車1ヶ月前から)、JR西日本のみどりの窓口で切符の受け取りをしました。
※トロッコ列車の駅では発券ができません。
嵯峨野トロッコ列車のおすすめ席
おすすめは、唯一窓ガラスのない「リッチ号」(5号車)
座席は4人掛けABCDのボックス席
トロッコ嵯峨駅出発の場合、AとDが向かい合わせの窓側になります。Dが進行方向になり、偶数席がおすすめです。
ゴトゴトと大きな音をたてて走る列車
保津川の絶景、保津峡の鉄橋もよく見えます。
道中、保津川下りの船とすれ違うときにみんながてを振ってくれたり、旅の楽しみは続きます。
信楽焼きのタヌキが並ぶトロッコ保津峡駅は、日本の秘境駅としても知られているそうです。
トロッコ亀岡駅に到着
ほとんどのお客様はそのまま乗車してきたトロッコに乗り込み、トロッコ嵯峨駅まで戻って行きました。
子連れでMUNI KYOTOアフタヌーンティー
嵐山に2020年8月オープン、唯一無二が名前の由来のMUNI KYOTO
スタイリッシュでラグジュアリーなホテル
渡月橋を眺めながらのアフタヌーンティーは、ゆっくりと贅沢な時間を過ごせます。
カウンター席に案内していただき、息子はお昼寝してしまったのでバギーのまま横に、大人だけでティータイム
フォアグラを使ったセイボリー
マーブル模様のケークマルブレやパリブレスト
どれも美しく、美味しかったです。
紅葉の時期の嵐山、おすすめの嵯峨野トロッコとアフタヌーンティーのご紹介でした。
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