兵庫県神河町にある砥峰(とのみね)高原は関西で有数のススキの自生地。
広大な草地には黄金に輝くススキが風に揺られ、秋らしく素晴らしい景色に圧倒されます。
過ごしやすくなり、ハイキングにもおすすめのスポットになっています。
子連れで砥峰高原をハイキングを楽しむ
4歳の息子と一緒にハイキング
ぐるっと回って3キロのコースで、滑りやすい場所や急な坂もあるので履き慣れた靴がおすすめです。
映画ノルウェーの森や大河ドラマの撮影地にもなっています。
ウォーキングしながら風景の写真を撮ったり、息子は虫(バッタ)探しをしながら、頂上まできました。
展望台で休憩
息子はラスト、アイスを目標に最後まで歩きましたが、子供も一緒のゆっくりペースで約90分、しっかり歩く子なら大丈夫ですが、途中、歩き疲れて抱っこの方もいらっしゃいました。
コオロギのジェラート、香ばしくておいしいですよとのことで食べてみました。
息子もおいしかったようで完食。
峰高原への行き方や時間
砥峰高原へは車以外の公共交通機関ではアクセスしづらいようです。
見頃は10月〜11月初旬
この期間はJR寺前駅から直通の高原バスが出ています。(予約制)
駐車場はススキの見頃の時期は500円です。
私たちが、10時15分くらいに到着したときは第1駐車場も空いていましたが、帰りの13時にはびっくりするくらい混雑しており、高原へ向かう道には100台以上の駐車場待ちとなっていました。
砥峰高原周辺のランチは古民家イタリアン
砥峰高原にも食べるものはたくさんありましたが(うどんやカレーが人気でした)今回は車で30分ほど移動して古民家イタリアンラ ミア カーサさんへ。
季節のおすすめのピッツァ(柿と生ハム)
季節のおすすめのパスタ(蟹)大盛
前菜、ドリンクがついています。
神河町の食材を使った本格イタリアンで、お味も量も満足、ピザの生地も美味しかったです。
見頃のススキ、よかったら参考になさってみてください。
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