ミナ ペルホネン つづく展に行ってきました 兵庫県立美術館

日本の旅
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長い梅雨が開けて、暑い日が続いております。

そんな暑い日におすすめのスポットをご紹介します。

3月20日から2ヶ月以上の臨時休業していた兵庫県立美術館に友人のお誘いがあり、久しぶりに行ってきました。

ミナ ペルホネン/皆川 明 つづく

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ミナ ペルホネン展 つづく チケットは事前予約が必要

兵庫県立美術館

2020年7月3日(金)〜11月8日(日)

大人1400円

感染症予防対策のため、日時指定の事前予約制となっております。

兵庫県立美術館のホームページ

入場開始時刻の60分前までに購入が必要になりますので、ご注意ください。

つづく…100年つづくモノづくり

デザイナーの皆川 明さんが設立したブランド、ミナ ペルホネンは特別な日常服としてファンも多く、長く愛されていることがわかる展示会でした。

ブランド設立から25年の服の展示

ぐるり壁一面に並ぶ洋服は年代の記載はなく、流行に左右されないデザインは何年経っても、古くても、新しい、そんな感覚

これが100年先を見据えたつづくブランドづくり

テキスタイルのデザイン画や生地

ボタンや金具、細部のパーツにもこだわりがみられます。

タンバリン模様をミシンで刺繍している様子が映像で流れており、見ていて飽きません。

ひとつひとつのデザインに込められた想いが伝わります。

家のデザイン。実際に入ることもできる2階建てのシェルハウス

1階のキッチンはシンプルでかわいい、キッチンの上のロフトは寝室のみ。タンバリン柄のスタンドライトや照明が空間をより素敵に演出していました。

ミナ ペルホネンの洋服を着て日常を過ごす人たちの映像も上映されています。

インテリアや食器など幅広く、日々の生活にも

会場全体がミナ ペルホネンの世界で展示もボリュームがあって見応えがありました。

ミナ ペルホネンを知らない方でも皆川さんのモノづくりへの思いを知ってみていくと、共感できることがたくさんあると思います。

 

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