[関西]子連れで紫陽花をみながら空中散歩 妙見の森リフト

日本の旅
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梅雨に見ごろを迎える紫陽花(アジサイ)は青、紫、ピンク、白とさまざまな美しい色の花を咲かせます。

花の色によって花言葉が違いますが、小さな花が集まっていることから家族、団らん、和気あいあいといった意味もあります。

カラフルでかわいい紫陽花が楽しめる、子連れで行く紫陽花のおすすめスポットをご紹介します。

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紫陽花をみながら空中散歩が楽しい

妙見の森リフト(兵庫県川西市)

見ごろ 6月下旬〜7月中旬 2000株

紫陽花をみながらの空中散歩は子供も大喜びです。

12分かけて、足元に咲くアジサイを上から眺めて楽しむことができる山頂と中腹を結約600メートルのリフトです。

手が届きそうなところに綺麗な紫陽花が通り過ぎていく癒しの時間、森の中のひんやりした空気が気持ちよく、自然をたっぷり感じられます。

リフトとケーブルの料金

大人460円往復700円 子供180円往復350円 6歳未満は膝の上(無料)

ベビーカーやバギーも折りたたんでリフトに乗せてくださいます。往復する場合は預かってくれます。

抱っこ紐の方もいらっしゃいました。

妙見の森の楽しみ方

黒川駅→ケーブル→リフト→山頂

黒川駅からケーブルカーに乗り、ふれあい広場(中腹)へ5分ほどで到着。

途中、鹿がお顔をのぞかせました。

ふれあい広場にはカフェやバーベキューテラス(要電話確認)や山々を見渡せる 山上の足湯もあります。

シグナス森林鉄道(土日祝のみ)乗車時間10分 大人300円 子供200円

ミニトロッコ列車は子供が乗りたがること間違いなしです。紫陽花はなく緑の景色です。

ふれあい広場から妙見の森リフトに乗り、山頂へ。美しい景色です。

階段を上がり、能勢妙見山へ。

奥山茶屋さんのおにぎりセットがおいしいと評判です。

まとめ

駐車場は黒川駅700円と山上500円の2カ所あります。

妙見山には5つの登山ルートがあり、初心者でも1時間ほどで登頂できるコースもあります。

2歳の息子を連れていたので、途中厳しい場所があり、抱っこが必要でした。

妙見の森は子供も楽しめて、1日遊べるおすすめの紫陽花スポットです。7月半ばまでと長く紫陽花を楽しめますので、是非行ってみてください。

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