子連れシンガポール5泊7日のモデルコース

子連れ海外
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シンガポール旅行はガイドブックのモデルコースを見ても、基本3泊5日が多いです。

もう少し長く滞在できる方にプラスで行くおすすめの観光地をご紹介します。

・旅行先 シンガポール

・5泊7日 個人旅行

・当時息子は1歳11ヶ月 子連れ旅

小さな国ですが見どころが多く、これからシンガポールを訪れる方に実際に回る旅のスケジュールが参考になれば嬉しいです。

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シンガポール5泊7日のモデルコース

1日目

夜、チャンギ国際空港到着

子連れのため、空港からタクシーでホテルに移動(タクシーは約30分の乗車でS $20前後と低料金)

2日目

10:00 シンガポールの永遠のシンボル、マーライオンとベイエリアをお散歩

12:00 ヒルマンレストラン(日本人に人気のペーパーチキンやハッピー豆腐は子供もパクパクおいしいです。)食後はリトル・インディア散策

14:00 オーチャードでお買い物(ショッピングセンターやデパートが並ぶ。ベビー用品が購入できる高島屋もあります。)

3日目

9:00 シンガポール動物園

15:30 アラブ・ストリートハジ・レーンをお散歩

18:00 チャイナタウンで夜ごはん、食後にメイ・ヒョン・ユエンのマンゴーかき氷(写真付きメニューでお店の方もこっちの方が美味しいよと気さくに話しかけてくれます。)

4日目

10:00 カトン散策

11:00 328カトン・ラクサ(ココナッツミルクとスパイススープ、辛いけどやみつきになる名物)

12:30 セントーサ島

5日目

9:30 マリーナベイ・サンズ

10:00 フラワードームとクラウド・フォレスト

15:00 マリーナベイ・サンズチェックイン インフィニティプール

19:45 ガーデン・ラプソディーとスペクトラ

6日目

10:00 シティ、聖アンドリュース大聖堂、チャイムスやラッフルズ

15:00 アフタヌーンティー

21:00 チャンギ国際空港へ

プラス1日あれば、行きたいエリアはここ

・カトン

MRT Pays Lebar駅から徒歩20分、タクシー6分

MRT Dakota駅から33番のバス5分、停留所すぐ

かわいいパステルカラーの街並みが撮影スポットとして人気のエリアです。クーン・セン・ロードはタイル装飾やかわいい窓のカラフルなテラスハウスが並んでおり、プラナカン建築が美しく残っています。

現在も一般の住居ですので、プライバシーには注意が必要だす。

私が散策していたときは、住人さんが出てきて築100年は経っているのよ。タイルの模様は様々で気に入っているのとニコニコ話しかけてくれました。

プラナカン雑貨のお店も是非巡ってみてください。

・アラブ,ストリート

MRT Bugis駅から徒歩10分

エキゾチックなエリアに黄金に輝くサルタン・モスクは内覧可能です。肌の露出があれは、服を貸りて(無料)入場します。16時ギリギリの入場でしたが入れてもらえました。

中に入ると、とても広く5000人もの人が参拝できる礼拝堂は天井には大きなシャンデリア、床は一面カーペットが敷かれており、祈りをささげる人たちの姿、厳かで神聖な場所を見学させていただきました。

祈りの場ですので、ルールを守り観光しましょう。

モスク周辺にはアジアン雑貨のお店やアラブ紅茶のお店があります。

ハジ・レーン

アラブ・ストリートやサルタン・モスクすぐ

細い道にブティックやカフェなど、おしゃれなお店が並びます。ユニークなお店が多く、ウォールアートも楽しみながら散策するのがおすすめです。

まとめ

シンガポールには世界中から人が集まり、進化を続けている本当に多彩な国です。異空間を味わえるのも魅力のひとつだと感じました。

子連れ旅ですので、朝は早めに起きて夜はホテルでゆっくり過ごすスケジュールとなっています。

見どころが多いので、しっかり旅のスケジュールを立てて見逃さないようにしたいですね。

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