子連れで旅行に行く準備は思ったより荷物が多くなったり、忘れ物がないか心配になったりします。
安心して出発できるように、持って行くべきものとあると便利なグッズをご紹介いたします。
・行き先 シンガポール
・息子は当時1歳11ヶ月
海外旅行に必要なパスポート写真についても参考にしていただければ嬉しいです。
基本の持ち物から準備をはじめよう
・衣類
暑い国となれば、汗をかいたり水遊びをしますので着替えを含めて、日数＋2枚準備します。
乾きやすい服であればホテルで洗濯すれば夜のうちに乾きますので荷物を減らすことができます。
・オムツ、おしりふき
息子は0歳7枚、1歳5枚準備しました。普段の使用枚数×日数＋3〜5枚
オムツはかさばりますので心配だからと大量に持っていく必要はありますん。シンガポールの場合は足りなくなったら、高島屋で購入できます。
オムツ使用後の空いたスペースにはお土産が入ります。
・離乳食、ミルク、おやつ
ミルクはスティックかキューブタイプ、離乳食はカップに入った容器のまま食べられるレトルトタイプがおすすめです。こちらも日本のスーパーと同じものがシンガポールの場合は高島屋で購入可能です。
海外の食事を食べてくれるか心配な方もレトルト食品を準備しておきましょう。
息子はフードコートやスーパーでカットフルーツを購入して食べていました。おいしいですよ。
・歯ブラシ、歯磨き粉、ボディソープ
子供用は準備しておきたいです。普段使っているものが安心です。
・エプロン、ウェットティッシュ
服が汚れないように食事のときはエプロンを使用して、着替えは最小限に。肌にやさしいノンアルコールのウェットティッシュがおすすめです。
あると便利なグッズ
・パジャマ
息子は甚平をパジャマにしていました。見た目もかわいいですし、涼しいのでおすすめです。
・水遊び用のオムツ
プールに入るときに着用しましょう。
・ラッシュガード、帽子、サングラス
陽射しが強いので保護してあげましょう。プール、海で遊ぶときはラッシュガードや帽子を着用、水遊びならTシャツでも大丈夫です。
・日焼け止め、ボディクリーム、虫除け
日焼け止めは、大人と子供どちらにも使用できるものを購入しました。日焼けした体を保湿しましょう。子供用の虫除けは日本から持参することをおすすめします。
・ビーチサンダル
海や水遊びにぬれても良い靴があると便利です。息子はボロボロになった靴を使って、旅行先で捨てて帰りました。
・羽織るもの
冷房対策や日除けに羽織るものがあると便利です。
子供のパスポート写真を撮ろう
海外旅行に行くなら、必ず本人のパスポート写真を準備する必要があります。
自分で赤ちゃんや子供のパスポート写真を撮ることも可能ですが、おすすめは写真屋さんで撮影してもらうことです。サイズや規定を満たしていないと申請の受け付けをしてもらえず、二度手間になります。
私も自宅で撮影しましたが、正面を撮るのが難しく、やや斜めになってしまったことと、頭頂部が光りで白飛びしていたため使用しませんでした。
写真屋さんで撮影すると5分かからずで撮影終了、1000円前後なら時間と手間を考えたらプロに任せるのが良いと感じました。
パスポートの受領は子供でも本人が窓口に行く必要がありますので注意してください。
まとめ
準備ができたら、いよいよ出発ですね。夏服ならパパとママと息子の3人の荷物はスーツケース1個に入るはずです。折りたためるバックを予備にスーツケースに入れておくと帰りに荷物が増えても安心です。荷物は多くならないように必要なものからスーツケースにつめてみましょう。海外旅行にベビーカー、バギーはあると便利です。別の記事でご紹介しておりますのでぜひ参考になさってください。
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