おすすめの宿泊エリアはマリーナベイとセントーサ島

旅の豆知識
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格式高い名門からリゾートやカジュアルまでホテルの選択肢も豊富なシンガポール

ホテル選びは旅の目的や立地が重要になります。どこに宿泊しようか悩まれている方の参考になれば嬉しいです。

・当時息子は1歳11ヶ月

・観光メインの子連れ旅

子連れにおすすめの宿泊エリアや子供が楽しめるスポットをご紹介します。

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シンガポールのホテルの価格

アジア有数の都市シンガポール 物価は年々上がっているそうで、マリーナベイエリアやセントーサ島のホテルは1泊3万円前後〜と高めの設定です。

2019年8月にリニューアルオープンしたばかりのシンガポールを代表するラッフルズホテルは全室スィート1泊10万前後

憧れのホテルで宿泊はもちろんおすすめですが宿泊するには高級、ならば雰囲気や上質なサービスを気軽に受けられるアフタヌーンティーS $68はいかがでしょう

白の大理石の床、美しいロビーで贅沢な時間が過ごせます。

コロニアル様式の建物と緑が落ち着く中庭、館内を見てまわるだけでも価値があります。

マリーナベイ・サンズに泊まろう

シンガポールで人気のホテルといえばマリーナ湾に臨む、57階建ての3つのタワー2500以上の客室がある巨大なホテルマリーナベイ・サンズ

その魅力は宿泊者だけが入場できる地上200メートルの高さからシンガポールの町を一望できるインフィニティプール

私もプールに入るために宿泊しました。嬉しいのはキッズプールもあるので子連れでも楽しめることです。屋上にある展望デッキも宿泊者は無料です。

スーパーやフードコート(ラサプーラ・マスターズ)もあります。お手頃でおいしかったです。

観光したいガーデンズ,バイ・ザ・ベイやマーライオンも徒歩で行けます。ガーデンズ・バイ・ザ・ベイには子供が水遊びできるスポットもあっておすすめです。

ナイトショーは2つ、ガーデン・ラプソディーは音楽に合わせてさまざまな色に輝く巨大なツリーの光をのんびりと座って楽しみ、移動して引き続き、水辺のレーザーと噴水のショー、終了時間は20時や21時

夜遅くなっても、ホテルへの移動がないのが良いですね。

セントーサ島はどんなところ

人気のテーマパークが集まるエリアで子供が喜ぶスポットがたくさんあります。

MRTハーバーフロント駅からモノレールやケーブルカー、私はセントーサ・ボードウォーク(動く歩道)でのんびりとお散歩することにしました。屋根があるので日陰になっていますし、景色を楽しみながら歩くこと15分くらいでセントーサ島に到着。

セントーサ島の中心部に立つセントーサ・マーライオンを見学して、さらに進んで行きます。

息子が小さいこともあり、今回はテーマパークへは行かずビーチに行くことにしました。セントーサ島には3つのビーチがありファミリー向けのパラワンビーチを選びました。

無料で水遊びができる施設やシャワーもありますので、子連れには嬉しいビーチです。

トラムでビーチからビーチの移動が可能ですが、混雑していて乗れないこともあります。

セントーサ島ではプール付きのシャングリラ ラサ セントーサは子連れに人気のホテルです。

まとめ

子供が遊べるエリアでおすすめの宿泊エリアはマリーナベイエリアとセントーサ島の2か所です。

でも、宿泊費を抑えたい方にはクラーク・キーやブギス、チャイナタウンエリアをおすすめします。実際に私も宿泊しましたが1泊1万以内で困ることも特にありませんでした。

シンガポール動物園は離れた場所にありますが、それ以外の観光地は中心に集まっていますので、タクシーやMRTで移動は容易。

旅のスタイルに合わせて宿泊エリアを決めましょう。

私はいつかホテルステイの旅、ラッフルズホテルに宿泊してみたいです。

 

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