子連れで楽しむシンガポール動物園の魅力

子連れ海外
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国際都市で知られるシンガポール、観光にグルメ、ホテルステイと魅力満載な国です。

そして、子連れ旅におすすめの国として絶対に行きたいスポットについてご紹介します。

シンガポール動物園

・セントーサ島

・ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ

こちらの中からシンガポール動物園の魅力について詳しくお伝えします。その他のエリアに関しては別の記事でご紹介します。

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シンガポール動物園のおすすめの行き方

・シンガポール動物園の行き方

小さい子供がいるならタクシーが便利です。30分で行けるので時間のロスはありません。(タクシーS $30前後)

1時間かかりますが費用を抑えたい方におすすめなのがMRT +パス(Mandai Express S $1)こちらはガイドブックに乗っていませんでしたが、動物園を出てすぐの場所にバスを発見したので利用しました。

注意点は現金ではなくEZLink Card・ICカードを利用することです。

私はICカードを持っていませんでしたが、運転手さんにチケットカウンターで購入できると教えてもらいました。バス乗り場にあります。現金の方は、事前にチケットを購入してバスに乗りましょう。

シンガポール動物園の楽しみ方

日中は暑くなりますので、午前中に回れるように、9時には到着しておくことをおすすめします。

到着したら、まずはジャングル・ブレックファスト、こちらはオランウータンと朝ごはんを楽しめるおすすめスポットです。

9時30分のオランウータン登場後は、フルーツを食べる姿を見たり、一緒に記念撮影ができます。オランウータン以外にもヘビに触れたり写真を撮ったりもできます。

事前予約をしておいた方が、オランウータンの近くの席が確保できますので、ビュッフェスタイルの朝食を座ったまま楽しめます。

シンガポールのローカル料理やフルーツ、洋食と、とにかくボリュームがあります。

次に向かうのがショーや餌やりです。時間が決まっているので入園したら、まずマップを入手して効率よく回りましょう。

ショーはどれも人気がありますので、早めに行って見やすい席を確保することをおすすめします。

シンガポール動物園はこんなところ

広い園内に約2800頭もの動物が生息しており、道に大きなトカゲが歩いていたり、木を見上げるとお猿さんがいたりと、のびのびとした動物たちの姿を見られます。

檻や柵がほとんどなく野生に近い状態で飼育されている動物たちに、餌やりもできるので、近くで動物に触れ合うこともできて、日本では、なかなかできない経験です。

キリンに餌やりをしたのですが、想像していたより大きな顔と舌に、私はビックリしましたが、息子はちっともこわくないようで喜んでニンジンをあげていました。

手を食べられるのかと思ったくらいの迫力があります。記念写真はスタッフの方が携帯やカメラでも撮ってくださいます。

餌やり体験は大人も興奮する、絶対に行って欲しいスポットです。

まとめ

中心部から離れていますが、ご紹介した以外にも、いろんな交通手段があります。メリット・デメリットがありますので、旅のスタイルに合わせて選びましょう。

赤道直下にあるシンガポールの動物園はトロピカルな花が咲き、緑いっぱいの楽園、そんな動物園内を歩いてまわるのも楽しみのひとつですが、歩き疲れたらガイド付きトラムもあるので安心です。

とにかく広いので子連れの場合は、ベビーカーやバギーは持って行くことをおすすめします。たためばトラムにも乗れます。

動物園でベビーカーやキッズを乗せるワゴンのレンタルもありますので持ってきていなくても大丈夫です。

1歳11ヶ月の息子も大喜びだったシンガポール動物園は、小さい子供も楽しめるスポットとして自信を持っておすすめいたします。

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