子連れで飛行機の予約を成功させる3つのポイント

旅の豆知識
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子連れで飛行機に乗るときの重要ポイントついてご紹介します。

・当時息子は1歳11ヶ月

・初めての海外、初めての飛行機

小さい子供を連れて飛行機に乗るとなると授乳やおむつ替え、機内で泣いたらと不安になる方も多いと思います。

実際、私も飛行機で息子がおとなしくできるのは難しいと思っていたので、どのようにすれば快適に過ごしてくれるかを考えました。

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出発前にできること

・何時出発で何時到着か、飛行時間の長さを子供の睡眠のタイミングに合わせる。

私が選んだ飛行機は、行きは昼寝の時間で帰りは就寝時間の深夜便にしました。

その子の普段の生活リズムをなるべく崩さないことで機嫌良く過ごしてもらえるようになります。

注意点は深夜便を選択した場合、もし子供が眠れなくて泣き出したりすると、周りの乗客の眠りの妨げになってしまいます。

お昼間の飛行機でも、ぐずって泣き止まないとママとしては申し訳ない気持ちになりますし、なんとかして泣き止まそうと焦りますよね。

ぐずったときの対策を考えておきましょう。

息子は車の絵本と普段から持ち歩くブランケットで少し落ち着いてくれました。特に食べることが好きなので、しっかり食事は取るようにしてお気に入りのお菓子を多めに準備しておきました。

飛行機に搭乗する前にキッズスペースでたっぷり遊んだこともぐっすり眠れたポイントのように思います。

座席を選ぶポイント

・座席選びは飛行時間で変わります。

短い飛行時間なら、前方の乗り降りが早くできる座席

長い飛行時間なら、息子も利用してみて良かったのがバシネット(機内用ベビーベッド)です。

バシネットは離着陸時は使用できませんので、短い飛行時間ですと設置時間が短く、ゆっくり眠る時間がありません。

利用には条件は、年齢制限や身長・体重などを各航空会社に確認が必要となります。

条件をクリアしていても、設置できるのは前が壁になっている席となり、場所が限られている為、必ず確保できるとは限りません。

航空券を予約したら、すぐに航空会社に電話でリクエストを入れましょう。

私が電話したとき、予約は取れましたが「さらに小さくバジネットを必要とされるお客様がいらっしゃった場合はそちらを優先されることがあります。」とのことでした。

当日、チェックインカウンターで確認するとリクエストは通っており、息子はフライト時間のほとんどを寝て過ごしてくれました。飛行時間が長かったので、ずっと膝の上も大変です。予約して正解でした。

この日も、横一列子連れでバシネットが並んで設置されていました。

航空券のキャンセル料

もう一点、航空券を予約するときに気をつけてみておきたいのがキャンセル料についてです。

2歳未満で座席を利用しない場合、料金が無料なのは嬉しいですが、前日や当日になっての急な発熱でキャンセルせざるを得ないなんてこともあります。

基本的に格安航空券はキャンセル・変更不可が多いので、航空券の種類を確認して購入することをおすすめします。

また、子供の体調を優先、急な子供の病気やケガで旅行をキャンセルした場合の料金を保証してくれる保険もあります。

まとめ

飛行機内ぬは、おむつ替え専用の台(テーブル)が化粧室にあります。心配な方は化粧室近くや通路側の席を選びましょう。

授乳は基本、座席になりますので授乳ケープや私はゆったりした子供の頭がすっぽり入る服を着て行くようにしていました。

また、隣や前後の席の方にご挨拶をしておくと、小さい子供が泣いてもそういうものと優しい対応でした。配慮していることは伝わりますし、周囲の方やCAさんもきっと助けになってくれます。

こちらをお読みいただき3つのポイントを参考に、安心して楽しい旅にしていただけると嬉しいです。

 

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