子連れで行くシンガポールについてご紹介します。
・当時息子は1歳11ヶ月
・息子初めての海外
・5泊7日 個人旅行
出産前はたくさんの国を旅しましたが、きっと私と同じように子連れとなると、どこへ行こうか悩む方も多いのではないでしょうか。
なぜ、私がシンガポールを選んだか、おすすめするのかをお伝えします。
シンガポールってどんな国
シンガポールの治安の良さや衛生面は小さい子供を連れて行くのに安心できるポイント。子連れにもやさしい国ですので海外旅行初心者にもおすすめです。
小さい子供を連れていると必要になる
・授乳やおむつ替えのスペース
シンガポールのショッピングモールには日本と同じように専用のスペースがありますし、綺麗で安心して使用できます。
・オムツや離乳食が足りなくなっても安心
高島屋にはオムツ(パンパースやムーニー)もあります。離乳食も日本のスーパーで売っているものが購入できます。
・食事もバラエティー豊富
シンガポール料理の中では、中華系の料理は大人はもちろん子供も食べ慣れた味で食べやすいです。(チキンライスやホッケン・ミー)
スパイスを使用した辛い料理(ラクサ)は大人もびっくりする辛さでしたが、息子は食べていました。
世界各国の料理を楽しめること、ひと休みにぴったりなおしゃれなカフェもたくさんあります。
日本食レストランもたくさんありますし、コンビニではおにぎりも売っています。
基本的に息子はペットボトルの水を飲んでいましたが、フードコートなどで購入できるフレッシュジュースも好んで飲んでいました。
特にスイカジュースはお気に入りです。
・1年を通して暑い国
8月の旅行のため、日本の暑さに慣れておりシンガポールが暑いとは感じませんでした。
夏の気温は日本と同じくらいで、水遊びができるスポットが多いのも嬉しいです。
ショッピングモールなど建物内は冷房が効いていますし、外は日差しもきついので、ひざ掛けが1枚あると便利です。
帽子やUV対策も必要となります。
移動手段
シンガポールでは公共交通機関が発達しているので、困ることはありませんでした。
タクシー、地下鉄(MRT)、バスでは、法律で飲食禁止、罰金制度があるので注意が必要です。
・タクシーはメーター制で時間により割増料金となりますが、日本と比べると格安ですので子連れの移動には強い見方です。(30分乗車でS $20前後)
私たちは空港からホテルまでとホテルから動物園までの2回タクシーを利用しましたが、それ以外は地下鉄で移動しました。
・地下鉄(MRT)は広い範囲をカバーしており、便利で、ほとんどの観光地に問題なく行くことができます。町から空港へも行けます。
動物園から町へはバスでMRT(Khatib駅)へ行き、乗り換えて町まで行けますが、1時間くらいかかります。
節約にもなるのですが、行きのタクシーで車酔いをしてしまい帰りは地下鉄にしました。
・バスはカトンのクーン・セン・ロードに行くときに利用しました。Dakota駅から33番に乗り、4つ目の停留所で下車するのですが、私は運転手さんに着いたら教えてくださいと伝えていました。
近くに座っていた方たちも親切で着いたら教えてくださいました。
子供が喜ぶスポット
シンガポールは小さい子供も楽しめるスポットがたくさんあります。
・シンガポール動物園
,セントーサ島
・ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ
こちらは別の記事で詳しくお伝えします。
注意点はUSJなどのテーマパークでは身長制限がありますので、3歳以上がおすすめです。
まとめ
シンガポールを初めての海外に選んで、実際に訪れてみて良かったです。また、息子が大きくなったらテーマパークなど行きたい場所がたくさんあります。
子供だけではなく、ショッピングなど大人が楽しめるところが多いのも良い点です。
時差は-1時間で体への負担も少なく、小さい子供が喜ぶスポットが多いことからシンガポールは満足度高いと思います。
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